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2016年タイ東北地方農村ワークキャンプ(2)牛銀行への寄付ご報告

ワークでは、スポーツコート建設の他、牛銀行の牛を飼うための牛舎の修繕や垣根の補強工事も手伝いました。
ただし、こちらの方は諸事情により完成せず(コンクリートが来ない、電動ドリルが折れる等)。

DSCN8609_convert_20160309144538.jpg

牛銀行とは、以前のブログにも書きましたが、2013年より始めたプロジェクトです。
ノーンメック村の青少年就労支援基金設立のために、村人に牛を飼育してもらい、その利潤で基金を設立しようという計画です。

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牛銀行(循環型)
①3頭の牝牛を一家族が飼育し、約1年後3頭の子牛が生まれます。
②授乳期(約1年)後に、子牛3頭のうち2頭を飼育者のものとし、1頭を牛銀行委員会に返還します。
③3頭の母牛は別の家族のもとで飼育され、上記の流れで次の希望者のもとで飼育・繁殖を繰り返します。
④牛銀行委員会に返還された子牛は、貸し出すか売却することによって循環していきます。

DSCN8734_convert_20160309144345.jpg

第一期は、牛の価格高騰や円安の急激な進行のため、牝牛3頭分の十分な寄付を集めることができなかったため、低利子融資の形で2家族がそれぞれ牛を一頭飼えるように、25,000バーツずつ貸し出しました。3年後利子3000バーツとともに返却します。

第二期は、昨年2015年にそれまでプールしていた寄付金をタイへ送金し、牝牛を3頭買い、最初に考えていた循環型の牛銀行システムとして再スタートしました。
この時の、収支はすでにブログ上でご報告いたしました。

そして、今回第三期として、みなさまから牛のためにいただいた寄付をタイへ送金しました。
うち1頭はNTT労組関西総支部からの寄付です。

下の写真は、NTT労組関西総支部団長沼田さんと新しい牛の飼育者ヤーさん夫婦@牛舎の前
DSCN8724_convert_20160309144226.jpg

以下、これまでの牛銀行収支です。
2015年9月1日時点での牛銀行残高(牛銀行委員会が現金で預かっているお金)は
35,000バーツでした。
その後の収支は、以下のようになります。

第二期牛銀行に関連する支出(追加)
種付け料      1,200
種付けに伴う運搬費  400
ミネラル      1,100
~~~~~~~~~~~~~~~
残高      32,300バーツ

第3期牛銀行寄付430,000万円送金(2016年1月13日)
受け取りタイ・バーツ 130,387バーツ
☞残高合計      162,687バーツ

第3期牛銀行に関連する支出
牛購入費①      43,900
牛購入費②      46,500
牛購入費③      46,000
運搬費         600
縄           260
ミネラル        1,100
飲食費         1,200
~~~~~~~~~~~~~~~~
残高          23,127バーツ
残金は牛銀行委員会で預かることになります。

また第1期牛銀行で現金の形で融資していた分が、利子も含めてすべて返却されました。
ピクンさん     28,000
タナーヨンさん   28,000
これらを合わせて、
残高          79,127バーツ

DSCN8726_convert_20160309144423.jpg

牛銀行サポーターとしてご寄付していただいた皆様、
どうもありがとうございました。
また、牛銀行に対する寄付は継続してお受けしており、
まだ未送金の分については、現地の牛銀行委員会と相談のうえ、
次の家族が3頭飼えるよう、近々送りたいと思います。

これからもご支援どうぞよろしくお願いいたします(文責;加藤)。
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