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第三回NTT労組関西総支部タイワークキャンプを実施しました

ご報告が遅くなりましたが、
2018年2月21日―27日、NTT労働組合関西総支部タイ東北地方農村ワークキャンプを、
タイ国コンケン県ムアン郡サワティー行政区ノーンメック村において実施しました。
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NTT労組関西総支部とタイ国東北地方ノーンメック村との関わりは、2014年11月のタイ・スタディツアーに始まりました。
その時、児童労働を撲滅させ、貧困の連鎖を断ち切るために、地域の人たちと協働して行う社会貢献のあり方を調査しました。その結果を受け、2016年にノーンメック村で多目的スポーツコートの建設・拡張工事、2017年には、ノーンメック村コミュニティ・センターを完成させました。

ノーンメック村では、村長を筆頭に大人たちが子どもや高齢者が孤独にならず、お互い助け合う気持ちを思い起こし、平穏なコミュニティを取り戻そうと尽力しています。そして日本の人々との協働を通じて、村の人々も現在の活動に対する自信と今後の励みを得ることができました。
NTT労組とともに作ったスポーツコートでは、若い男性・こどもだけではなく、女の子たちも放課後や休日に遊ぶようになりました。コミュニティ・センターは、雨天でも村人が集うことができ、様々な研修や祭りを行う場として利用されています。

これまでのワーク経験から、村長を始め村人たちは「これからも日本の方々との末長い交流を続けたい」と強く願っています。そこで、今回のワークでは、村人たちの有機農業の取り組みを応援するため、堆肥づくり、EM団子づくり、公共池の周りの整備を行いました。

s_DSCN1035.jpg EM団子を一緒に作りました。

s_DSCN1039.jpgEM団子。こんな感じ。

s_DSCN1075.jpg作ったEM団子を池に投げ入れました。
村の公共池は、大切な水源です。家庭用に利用されています。
しかし最近、ヘドロが多くなり、臭いが気になるようになりました。
そこでEM団子(微生物配合)によって、ヘドロを分解し、水を浄化するために
皆で作ったわけです。

s_DSCN1053.jpg村のおばさんたちとお菓子作り
村の女性たちが、カーオマット(もち米のお菓子)を作り、
日本人側は、餡子を持ってきて、おはぎを作りました。
タイのもち米でも、日本のお菓子が作れるんですね。
 s_DSCN1115.jpg送別会で旅の安全を願う招魂儀礼
多くの村人に、旅の安全を願って、手首に綿糸を巻いてもらいました。
結婚式や葬式と日が重なる中、多くの村人が送別会に参加してくれました。

今回は、ワークのメンバーが、村人とのコミュニケーションを積極的に図ってくれたため
村のおばさんたちの評判は上々。
とても喜んでいました。

軍事政権が続くタイでは、4年以上全国総選挙が行われていません。
次期選挙をにらんで、中央政権からバラマキともいえるほど
多くのプロジェクトが村に流入し、
元村長(現行政区長)は、その対応に追われています。
それでもNTT労組メンバーが村にいる間は、忙しい中時間を見つけて
できる限り、参加してくださいました。

これからも皆さんのご協力によって、子どもを見守るコミュニティづくりを
地元の人々とともに進めていきたいと思う次第です。(文責;加藤)

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2016年タイ東北地方農村ワークキャンプ!無事終了しました(1)

2016年2月24日―3月1日、NTT労働組合関西総支部から12人の組合員が、
タイ東北地方コンケン県の村を訪れ、多目的スポーツコート建設作業を行いました。♪(/・ω・)/ ♪

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NTT労働組合関西総支部では、前身である大阪総支部の頃から海外協力事業を行ってきました。
そしてそのための資金を製薬会社と提携して常備薬を仕入れ、組合員が販売した利益を当ててきました。
これまでフィリピンなどで井戸を掘る事業を行ってきましたが、
4年ほど前から、C4Cが調整に入りながら、何度かタイの農村を訪れ、
自分たちで何ができるかを日本に持ちかえって話し合い、今年のワークキャンプの実現となりました。
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ワーク実施場所は、C4Cと現地団体カムクーンカムペーン財団が村人と連携して、
子どもの健全なる成長を見守るコミュニティ作りをしようとしているコンケン県ノーンメック村です。
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109世帯400人ほどの人が住む小さな村で、
半数以上の人が近くの縫製工場や町で働き、残りの人は出稼ぎや農業に従事しています。
親は仕事に忙しく、子どもたちには学校が終わった後、居場所も世話をする人もありません。
そのため非行に走る者も多く、青少年の非行問題は村の大人たちの頭を悩ませています。
そこでノーンメック村の人々は、平日の放課後や週末、居場所のない子どもたちのために、
3年ほど前に自分たちでお金や労働力を出し合って、小さなフットサル場を村の中心に建設しました。
平日の夕方や土曜日曜には、多くの若者でにぎわっています。

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そして今回、そのフットサル場を拡張して、大人も子供も、男も女も利用できる多目的スポーツコートを作りたいという要望を受け、NTT労組関西総支部が協力に応じました♪(/・ω・)/ ♪
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村人たちと日本から来た参加者が力を出し合い一緒に作ったコートの完成!
村人の中には仕事を休んで協力した人もいたし、村長さんは親せきの葬式をすっぽかして建設工事の指揮を執ってくれました。
協力してできたコート完成の喜びもひとしお。
新しくできたコートの上で、運動会(?)とノーンメックFC(子どもフットサルチーム)との試合では、みんな楽しんだようです(^∇^)ノ
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2015年9月3-9日東北タイ農村ホームステイ実施しました(3)生活する

今回は、日本人にフィリピン人(連携団体JPCom-CARESのスタッフ研修を兼ねて)が参加者として加わり
色々な言葉が飛び交い、とても賑やかでした。

慣れてくれるかどうか不安だった、村での日々の生活。

朝から、仏教寺院に行って、ご飯の布施をしたり。。。
でも、結局お寺で朝食、食べちゃうし・・・
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ホームステイ先で食べるご飯は、なんでもおいしい。
辛いのにも慣れてきた。
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だから卵焼きを作るお手伝いをしたり、、、
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料理のお手伝いをしたり、、、邪魔したり、、、
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学校に行って、幼稚園の子どもと遊んだり・・・
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遊んでもらったり・・・
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犬と語らったり・・・
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タイの伝統舞踊を、芸術専門学校に行っている子どもに教えてもらったり、、、
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そしてその踊りを最終日に、衣装まで着て、多くの人の前で踊ったり・・・
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最終日には、たくさんの村人が集まってくれ、
招魂儀礼をしてくださいました。
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そして、さようなら~!
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それぞれの人にとって、何かを得たホームステイであったと思います。

2015年9月3-9日東北タイ農村ホームステイ実施しました(2)草木染

今日は草木染の日。
樹皮などを煮ている横で、まずいろいろ道具を取り出します。
これらで、絞り染めの模様を決めるのです↓
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どういう柄になるのか、イメージできないので、考えながら、ゆっくりと。。。
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これだ~と決めた人も、黙々と。。。
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そしてグラグラ煮立った鍋の中へ↓
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後は、様々な媒染で色を変えて、また煮立った鍋に入れたり、他の媒染を加えたり・・・
自分が好きな色がでるまで、試してみます↓
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その結果は、これ!
なかなかいい色、いい柄に染まったでしょ!
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今回使った草木染の材料は、
เปลือกประดู่ Burmese Padauk (Pterocarpus indicus) 使用部位:樹皮、茶色に染まります
เปลือกมะขามเทศ Manila Tamarind (Pithecellobium dulce) 使用部位:樹皮、黒っぽくなります
แก่นฝาง Sappan(Caesalpinia sappan L. ) 使用部位:幹、黄色っぽくなります
เปลือกมะม่วงป่า Mango tree(Mangifera caloneura Kurz) 使用部位:樹皮、薄い黄茶色に染まります

すべて近くにある村の公共林で採取したものです。
媒染も、灰汁、石灰、貝殻粉末、泥など、身近で手に入るものばかりを使いました。
色々なものの組み合わせで、どんどん色が変わっていきます。
染めは奥深い~

子どもたちは、2回目の草木染だったので、
自分が染めたい柄に、新たな色に、挑戦していました。
できたTシャツを持って帰るときは、とてもうれしそう。
こちらも、自作の自慢のTシャツができました!(^∇^)ノ

2015年9月3-9日東北タイ農村ホームステイ実施しました(1)森に入る

ご報告が遅くなりましたが、東北タイ農村ホームステイを実施しました。

今回は、東北タイ農村の日常生活を学ぶだけでなく、伝統文化を継承する活動にも参加しました。
それは、身近な自然の利用方法を学ぶことです。
具体的には、コンケン県ノーンメック村の公共林の中に、子どもたちとともに入り、薬効や毒性のある野草や樹木を学び、
草木染の材料を採取して、村に帰って、自分たちで布を染める活動でした。

まずは、森の中へ↓
薬草の知識を持つ大人たちの後をついて森に入ります。


伝統治療師の免許を持つレックさん↓
他にも何人かの大人たちに、役に立つ木などを教えてもらいます。
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ヴットさんは、草木染に利用できる樹皮を教えてくれました。
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後で報告しなきゃならないので、
人の背中を机に、一生懸命メモってます↓
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森から脱出!
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最後はちゃんと、森で何を得てきたのか?について、各グループが発表しました。
どれが、何という名の木か、どんな薬効があるのか、わかってるのかな?聞きのがしたり、採取しそこなったものもありました。
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次の日は草木染をします~(続く)


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